小泉神社

こいずみじんじゃ

住所 〒639-1042 大和郡山市小泉町2333
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御祭神  素戔嗚命 (すさのおのみこと)
誉田別命 (ほむだわけのみこと)
御由緒 人皇第百代 後小松天皇即ち 今を去る事約五〇〇年以上。明徳・応永年間(室町将軍三代~四代に亘る)此の地方一円の守護神として 現在の神域に斎き祀られた其の后天文年間当地の豪族小泉四郎左ェ門と云へる者が社殿を改築し遷座祭には京都の神祇官領より来社され祝詞奏上の上奉幣行事が行はれて以来、現時に及ぶまで四五〇年間連綿として古式其のままの慣習として毎年。秋の例祭には神社独特の五色の幣を以つて奉幣行事を執り行い来たれるは実に神社の誇りとする処 其の昔を偲ばれるものなり。されば 往昔より此の地方の農・工・商すべての産業開発・方除・治病・禁厭・厄除・交通・縁結び・等世の中のあらゆる幸福をもたらせる神であり人間生活の守護神として住民の崇敬篤く 室町江戸時代を通じ遠近よりの参詣者絶ゆる事なく社頭は常に賑はいを呈せり 其の后摂津の国、茨木より片桐且元の弟・貞隆公が藩主と成るに及び歴代藩主の崇敬厚く毎年例祭には片桐家より献茶の儀が行はれていた等由緒深き古社なり。
年中行事 古神符等焼納祭
御田植祭
秋季例祭
片桐祭
主な文化財 本殿 (国指定重要文化財)
女神像 (市指定文化財)
参拝時間 終日
アクセス JR関西線 大和小泉駅より徒歩15分
パーキング 御朱印 結婚式 要予約 旧社格 村社
トイレ 祈祷 要予約 神葬祭 式内社 別
宝物館 出張祭 要予約
※Googleマップのピンの位置は住所で表示しているため、境内から若干ずれる場合もございます。ご了承ください。